スポンサーサイト
--年--月--日(--曜日)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
くそ真面目で悪かったなどちくしょう。
2006年07月07日(金曜日)
あーすっきりした(早)
暴言スタートでこんにちは。最近色々真面目な事を考えるふりをしつつ
やっぱりいつもどおりアホな事ばかり考えてるわんこです。
でも今日の記事は、ちょっと真面目で陰気なお話。
勤め先のコンビニが閉店するまで、残り2週間強となりました。
今まで同じシフトで働いてたパートさんは、6月末に運よく次の勤め先が見つかったと
退職し、今は深夜勤の人が残業しつつ私と共に早朝のシフトもこなしています。
うちの店は家族経営で、他に同じ一族が経営する店舗が何店かあります。
ねえ、だったらさ。
在庫余っても他の店に回せるんじゃないか…?
閉店が確定して以来、店内の商品は日々減っていってます。
閉店時に余計な在庫を抱えたくないからか、もう潰れるんだからいいやと自棄になってるのか
理由は担当者によってまちまちのようですが、全体を通して
発注は徹底的に抑えられるようになりました。
うちの店は、26年続いた結構な老舗です。
26年、お客様に支えられてここまで続いてきたのです。
だったら
最後まで、お客様が満足行く利用のできるお店であり続けようとか
今まで支えてくれたお客様へ、精一杯のサービスをしようとか
どうして思えないんだろう。
友人の言葉を借りるなら、「だから潰れるんだよ」という事なのでしょうか。
伝票処理の手間は増えるかもしれないけれど
在庫の配分は出来るはず。店側の手間なんぞ、それこそ「もう潰れるのだから」
なんぼでも時間掛けて処理すればいいんじゃないだろうか。
当然のことながら、店が閉店されたその日から
私は失業者になります。ニートニーターニーテスト(謎)。
店が残っている今の内から、次の勤め先を探して
採用されたらとっとと今の店辞めて、移ればいいじゃないかと
親も友人も、口をそろえて言います。
でも、私自身も
あのお店に来るお客様に、何度も支えられ、助けられてきたんです。
だから、最後の日の最後のシフトまで勤め上げたいと思うのです。
最後まで、朝の店員さんでいたいんです。
生活の事考えると、そうも言ってられないんですが(´・ω・)、
沈みかけた船なんぞとっとと見捨てて逃げ出すのが
利口な生き方なんだろうなとは判っています。でも、賢くなくてもいいから
思うが侭に、自分が自分を認めてやれる様に生きるのも
多分、悪い事ではないと思っていたいです。
馬鹿だ馬鹿だと責められまくってちょっと落ち込み気味。
うっせこれが私の生き方だケチつけんなっヽ(`Д´)ノ
暴言スタートでこんにちは。最近色々真面目な事を考えるふりをしつつ
やっぱりいつもどおりアホな事ばかり考えてるわんこです。
でも今日の記事は、ちょっと真面目で陰気なお話。
勤め先のコンビニが閉店するまで、残り2週間強となりました。
今まで同じシフトで働いてたパートさんは、6月末に運よく次の勤め先が見つかったと
退職し、今は深夜勤の人が残業しつつ私と共に早朝のシフトもこなしています。
うちの店は家族経営で、他に同じ一族が経営する店舗が何店かあります。
ねえ、だったらさ。
在庫余っても他の店に回せるんじゃないか…?
閉店が確定して以来、店内の商品は日々減っていってます。
閉店時に余計な在庫を抱えたくないからか、もう潰れるんだからいいやと自棄になってるのか
理由は担当者によってまちまちのようですが、全体を通して
発注は徹底的に抑えられるようになりました。
うちの店は、26年続いた結構な老舗です。
26年、お客様に支えられてここまで続いてきたのです。
だったら
最後まで、お客様が満足行く利用のできるお店であり続けようとか
今まで支えてくれたお客様へ、精一杯のサービスをしようとか
どうして思えないんだろう。
友人の言葉を借りるなら、「だから潰れるんだよ」という事なのでしょうか。
伝票処理の手間は増えるかもしれないけれど
在庫の配分は出来るはず。店側の手間なんぞ、それこそ「もう潰れるのだから」
なんぼでも時間掛けて処理すればいいんじゃないだろうか。
当然のことながら、店が閉店されたその日から
私は失業者になります。ニートニーターニーテスト(謎)。
店が残っている今の内から、次の勤め先を探して
採用されたらとっとと今の店辞めて、移ればいいじゃないかと
親も友人も、口をそろえて言います。
でも、私自身も
あのお店に来るお客様に、何度も支えられ、助けられてきたんです。
だから、最後の日の最後のシフトまで勤め上げたいと思うのです。
最後まで、朝の店員さんでいたいんです。
生活の事考えると、そうも言ってられないんですが(´・ω・)、
沈みかけた船なんぞとっとと見捨てて逃げ出すのが
利口な生き方なんだろうなとは判っています。でも、賢くなくてもいいから
思うが侭に、自分が自分を認めてやれる様に生きるのも
多分、悪い事ではないと思っていたいです。
馬鹿だ馬鹿だと責められまくってちょっと落ち込み気味。
うっせこれが私の生き方だケチつけんなっヽ(`Д´)ノ
スポンサーサイト
Copyright (C) 2006 キミノテノヒラ rights reserved.
Template&Material by 鮎
わんこ写真:Digital Image Studio 410319【ふぉとさいく】
コメント
★ Not Subject
やりたいようにやればいいじゃん(笑)
自分で決めた事だろうし
自分なりにポリシー持って接客してるんでしょう。
もっと胸を張るといいよ!
確かに、収入とか考えると
必ずしも器用な行動とは言えないかもしれないが
最後の日までやって
「ああ、終わった」って気持ちは
次にどんな仕事についたとしても、肥やしになる。
あれ、ちょっと見ない間になんか文章が硬くなった?
とか言わないzzz
★ Not Subject
そう言って貰えるとめっちゃ嬉しいですorz
確かに器用なやり方ではないのだろうけど、今まで可愛がってくれたお客様に対して
「じゃ、そういう事でさよーなら」は、後でめっちゃ尾を引きそうで…
ビジネスなんだけどね。でも、人との間で築いてきた今の立場なんだよね。
店への義理なんぞもう欠片の程も感じてないけど(結構無理させられたので)
支えてくれたお客様への恩は、返しても返しきれないほどだから
せめて最後まで、変わらないままの接客をしたいと思うのです。
いつも嬉しそうに挨拶してくれるねって言ってくれたんですが
そう応対できるのは、お客さんたちが優しいからなんですよね(´ω`)
受けた恩は倍返し、仇は100倍返しが信条なんです(・ω・)b
コメントの投稿